輸入代行
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当社はUSA(カリフォルニア)より、アメリカ車はもちろんのこと、北米仕様の欧州車、日本車等どんな車種でも、北米、カナダ、メキシコのディーラーから直に仕入れることができますので、明瞭・安心な価格をご提供できます。車輌価格から日本での登録等経費のお見積もりまでを迅速にご報告。ご自宅までのデリバリーのトータルサービスをおこなっております。輸入車の並行輸入代行業務を始め、パーツ輸入も取り扱っています。
(パーツ問い合わせは部品販売ページへ)

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輸入代行お問合せ

お問い合わせフォームより、車種、メーカー、年式、色、等を記入し、お問い合わせ下さい。当社は現地スタッフが1台1台点検、整備を行った上での輸入なので、メーター改ざん等は一切無く、お客様が安心できるお車をご用意いたします。


最近は日本の方々にもアメリカのサイトで新車の小売価格がチェックできるので、日本で販売されているアメ車の値段がずいぶん現地よりも高いという声を聞きます。そこで、日本で走れるようになるまでにかかる経費などを解説したいと思います。まずアメリカサイドで船賃のほか、米国内陸送代、通関費用。日本に到着後に、輸入申告、保税搬出、運搬費、通関費用。次に申請書類作成、輸入車新規検査・予備検査と改善費です

なんといっても大きいのがコレです。

日本でナンバープレートを取るためには、日本の排ガス規制措置や道路交通法の保安基準に適合するよう自動車の各部を改善しなければいけません。中でも重要なのが排気ガス同型レポート。「排ガス枠」という言い方をしますが、ちゃんと日本の規制をクリアしているという証拠となるものです。 これは10台分が1枠となっており、つまり1台クリアすると残り9台も同じ車なら同じとみなすということです。ということは枠が無い車に関しては新規でこのテストを行うことになってしまいますが、もしも誰かが枠の余りを持っており、それを譲ってもらう事が出来ると、20万くらい安くあがります。
*ちなみに1975年の同型以前のクラシックカーなどは、ガス検の必要がありません。
その他、テールライト、バックアップライト、ウィンカーなど細かな改善が必要です。

そしてここから以下は、国産車を買った場合と同じです。
■車検登録(ナンバー、代書、印紙代等)
■消費税
■取得税
■自動車税
■自賠責保険
■重量税
■リサイクル税

全部で50万〜100万円の費用がかかります。ずいぶん大雑把になってしまいますが、ガス枠のあるなし、重量税や自動車税も排気量や大きさによって異なるので、具体的な数字をあげることは難しいのでご了承ください。 ついでに書いておくと、アメリカの車販売サイトの価格は、MSRP(manufacturer's suggested retail price-メーカー希望小売価格)ですので実際ディーラーで販売されている価格とは違います。人気の車種はプレミアムがつくこともありますし、様々なオプションがついたりつかなかったりでずいぶん違ってきます。

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